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建築散歩2 水上バスで浅草へ!


我ながらすごいショットだと思います(笑)。上の写真、金のオブジェの上からスカイツリーが見えてます。動く水上バスの上から、ビルとビルの間に撮影できる一瞬の風景。さてこのオブジェ、誰が、何をモチーフにしたものかご存知ですか?

昨日のブログでは、汐留の浜離宮を散策して、そこから水上バスに乗り込む所までお伝えしましたね。そこから1時間、隅田川をスイスイと登って浅草へと向かいました。その景色は、電車や車で移動していると出会えないものでした。デッキでは風も気持ちよく、大人の東京観光や、海外の方をご案内するのにもお勧めです。(写真上:清洲橋)

3、4年前に夕暮れ時からボートに乗り、見た夜景もとても綺麗でしたが、その時には見えなかったものが、見えて楽しかったです。

いくつもの橋をくぐっていくのですが、そのうち「清洲橋・永代橋・勝鬨橋」の3橋が、国の重要文化財だそうです。橋のデザインについても、録音テープが3ヶ国語で解説してくれます。橋の裏側(下)を見ると、時代が進むにつれて、シンプルになっていきます。

降りたのは、例のオブジェのビルの麓、赤い吾妻橋のたもとです。 ここから、浅草寺やスカイツリーに行くのが便利なので、ほとんどのお客様が降りて行きます。

オブジェの隣の金色のビルはアサヒビール本社ビルで、ジョッキに注がれたビールと泡を模しています。浅草のランドマークですね。そして金のオブジェはスタルクの作品。

でも何を表しているんでしたっけ? 若い人は知らないんじゃないでしょうか?

念のため、グーグルで検索しました。

すると、アサヒビールホームページの「よくある質問」コーナーにありました!

「金色の炎は「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表わしています。設計者は世界的に有名なデザイナーである、フランス人のフィリップ・スタルク(PHILIPPE STARCK)氏です。

アサヒビール100周年の記念事業の一環として、1989年10月に竣工いたしました。」

そうかぁ、もう30年近くも昔の話なんですね・・・。バブリーな頃、奇抜な建物が沢山、建てられましたよね。懐かしい・・・。

フィリップスタルクと言えば、今もデザイン界の重鎮。私達、インテリア関係の人なら、まずチェアやソファーなどの家具を思い浮かべますよね。私も写真上のカッシーナのソファーを、お客様に提案したことがあります。

(詳しくは上の写真をクリック。またはホームページのworksのページをご覧ください。https://www.interiordesignerharu.com/residential-m-1)

アサヒビールタワーや、本社ビルにもレストランがありますが、こちらは夜景を楽しむのが良さそうだね、ということで、私たちは雷門の方に歩きました。

右手に神谷バーが。こちらは日本初のバーで、当時は下2枚目の写真のような建物だったそう。

現在も、名物の電気ブランというお酒が、人気のようです。現在のビルは耐震工事も終え、登録有形文化財に登録されているんですって。味わい深いですね。

雷門の前には、隈研吾さんの設計した浅草文化観光センターがそびえ立っています。ひときわ目を引きます。誰でも中に入れるので、ぜひ、中も見てくださいね!

12時半を回りお腹が空きました。ビールのビルを見て、昼間からビールを飲みたくなった連れが、好きそうな浅草ホッピー通りへと向かいました。この空気感に一番、テンション上がってました。(^-^; ま、たまには、こんな懐かしい感じに浸るのもね。

そして、浅草寺でお参りを済ませ、おみくじで大吉!いいことありそう!

色々な時代の建物を見て感じました。新しいものばかり見ているより、古いものを振り返って見ることで、何が新しいのか、なぜこうなってきたのか、わかるような気がしました。

朝から、緑や水辺の自然も感じられた、なかなか充実の1日でした。

☆皆さんはどんな建築やインテリアがお好みですか? 数寄屋風の旅館ですか? 最新のラグジュアリーなホテルですか? レトロモダンなカフェ風ですか?

そういったお好みを詳しく伺うところから、コーディネートやリノベーションは始まります。

ぜひ、相談してくださいね。

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ツジ チハル

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#アート #ソファー #デザイン