© 2016 by Demi Watson. Proudly created with HARU Interior Directions ,Inc.

 

  • HARU’sテーブル

建築散歩3 迎賓館ライトアップと藤田嗣治展


迎賓館赤坂離宮を参観しました。8月26日は、日没後にライトアップが楽しめる特別な日でした。さらに、藤田嗣治天井画展の会期とも重なるラッキーな日。素晴らしい体験をお伝えします。

迎賓館が一般の方でも参観できるのはご存知でしたか?いつも首相や天皇陛下が、国賓をおもてなししたり、調印式を行うのをニュースなどで見ていますよね。平成28年度から、そういったスケジュールが入っている日以外は、個人や団体を受け入れてくれています。

(写真上:近くのホテルニューオータニのホームページより地図お借りしました)

私と友人は四ツ谷駅で待ち合わせました。参観はネットでの予約システムになっています。予約時間になりましたら西門から入ります。手荷物検査などは飛行場と同じ感じです。参観料は、当日、発券機で支払います。この日は一人1500円でした。まず噴水が涼しげな主庭から。外観などは写真OKです。でも館の中は撮影禁止。皆様にお見せできないのが残念です。想像してくださいね。

館内に入ると、それはもう、ヨーロッパの王妃になったような優雅な気分になれます(笑)。

「迎賓館赤坂離宮は、明治42年に東宮御所として建設された、日本では唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築物です。当時の日本の建築、美術、工芸界の総力を結集した建築物であり、明治期の本格的な近代洋風建築の到達点を示しています。戦後、海外からの賓客をお迎えし、接遇することを目的として改修を行い、昭和49年に国の迎賓施設として生まれ変わりました」と、解説されています。

上の写真は、最初に本館入口で、一人に一枚配られた藤田嗣治の絵画の絵葉書です。6枚の絵画のどれかが手渡されます。私はこのブドウ畑の女性の絵葉書をいただきました。6枚は、それぞれ美しい女性の絵です。中に入り、実物の絵画を正面で鑑賞しました。天井に描かれた絵を下から見上げるのとは少し、雰囲気が違って見えるのかなーと思いました。

元々は、コロンバンという洋菓子店に描いたものだそうですが、寄贈されたそうです。その藤田の天井画6点が、8月28日まで、鑑賞できるのです。予約の枠のほか、当日枠もあるのでもし、どうしても!という方は、明日、行かれて見てはいかがですか?

それは無理・・・という方は、「没後50年 藤田嗣治展」が上野・東京都美術館で開幕しているので、そちらはいかがでしょうか?藤田の過去最大規模の展覧会と言われています。

チケットに印刷されている花鳥の間のほか、羽衣の間など、それぞれに趣向が凝らされた素晴らしい建築と室内装飾を堪能しました。時折、ボランティアガイドの名札を下げている方がいらっしゃるので、お声をかけると色々なエピソードや装飾の意味などを気さくに教えてくれます。本当に見所が満載なんです。シャンデリアや、七宝の装飾、純金の装飾や、カーテン、家具・・・・。

中のインテリアの見所はこちらがとても参考になりますよ。

https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/entrance_hall/

約1時間ほどで本館を出ましたら、前庭へと回ります。ちょうど日が傾いてきた頃です。

この前庭は、予約なしで、参観料もかからず、時間内なら入って見ることができます。

赤いパラソルの下で、お茶を楽しむこともできます。

建物を背にすれば、上の写真のように奥の白い正門から、石畳が続き、この前庭へと続いているのがわかります。主庭も前庭の石畳も歩きにくいのでフラットな靴がおすすめです。

絵画のような雲が夕日に染まっていました。中が時々ピカッと光っていたので、雲の下は夕立だったでしょうね。幸い、遠くのことで、雨は降りませんでした。

私たちは、パラソルの下で、外観の装飾を楽しみながら、日没を待ちました。上の写真は、鎧兜がモチーフになっているのがわかりますか?このように日本伝統のモチーフと海外の様式をミックスしたものが、内装でも多く取り入れられていました。

徐々に、中の照明の明るさが外に溢れてきました。この薄暮の時間もたまらなく美しいですね。

そして、日没。いよいよライトアップが始まりそうです。

右から、照明が一つづつパッパッパッとついて、次に左が・・・。

感動!私たちは、もうパリにいる気分! 時々吹く風も心地よくて、ゆ〜ったりとした時間を過ごしました。

ぜひ、皆さんも、迎賓館に足を運んでみては?私も次回は、和風別邸を参観したいと思っています。

そして、ここからがまた大人の時間。私たちは正門を出ると、紀尾井町方面へ、歩きました。

この日の満月を楽しめるバーへと。

このお話は、また明日!ブログでお伝えしますのでお楽しみに。

☆こんな宮殿のようなインテリアにしたくなってしまったお客様、ぜひ、お声かけてくださいね!

実際の暮らしとのバランスを考えて、素敵なニュアンスを取り入れて行くのがおすすめです。

☆ライトアップと、噴水の動画はインスタにアップしました!このホームページのプロフィールのページでご覧ください。ずっと下にスクロールすると、出てきます。

☆コメントや新規ブログの配信登録は、ブログ全体ページの末尾より、お待ちしています。

HARU Interior Directions,Inc.

ツジ チハル

c.harunohana@icloud.com 102-0074 千代田区九段南2-4-11 HYVETOKYO9F 03-4530-3153 www.interiordesignerharu.com

⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂

#アート #照明 #インテリアコーディネーター